FUNKOTゆく年くる年2013を締めくくるその3をUP！その1はこちら、その2はこちら
CYBER DJ TEAM、ageHaでFUNKOT、おめぇあの曲どこでてにいれた問題、WL事件、DISKUNION、MEGA DUGEM等を語ります！
Soloist そんなブログを始めたりして、現地の情報とかを追ってて。
政所 なんかそのへんで動きはありましたか？
Soloist まずキャッチしたのが、CYBER DJ TEAMという、
政所 向こうの超TOP DJ TEAMですね。
Soloist 僕らがFUNKOTを知って、とりあえず「CYBERの曲は外れがないな、あいつらは神だ」ってあがめてたりしたチームがDJスクールを開設したっていう話がでて。結局FUNKOTって閉鎖的だっていう風に言われるじゃないですか、あいつらは曲の作り方も教えてくれないし、サンプルも公開しないしと。そういうのは現地のスタイルがそういう風に保守的で、
政所 まぁ飯のタネなんで簡単には教えてくれないよね。我々も手探りで作ってきたのでそう簡単にはっていうのもあるし、本気の人に伝えたいっていうのもあるし、
Soloist 向こうは本気の人は高い金を出してスクールに行って、DJ自体も勉強するんですよね。
政所 REMIXとDJを勉強をしてプロとしてクラブに行ったりするっていう。
Soloist CYBER
DJ TEAMは今までそういうスクールを殆どやらずに、要はTOPクラスのDJやREMIXERとか向上心のある人が集まってやってて、元々はJOCKIE SAPUTRAっていうレジェンダリーな人とかDJ TITIとか、DJ ABAZ、DJ AGOENKっていう4人で初めてCYBER DJ TEAMなんですけど、後に向上心のあるANDYやRONNYや、
政所 DEALYとかね。
Soloist そういう一流のREMIXERを加えて2010年ちょうど7人ぐらいでやってたCYBER DJ TEAMがどうやらちょっと様子がおかしいぞと。2011年にはNEXT GENERATIONっていって、
政所 増えたんだよね。
Soloist そう、増えたんです。そこはまた知名度のあるREMIXERとかを加えたりして、やっぱCYBERは一流だなっていう人選だったんですけど、これが2013年様子がおかしい。
政所 なんかそこまでのCYBERの神通力もない感じですよね。
Soloist やたらこう閉鎖的だったCYBERが学校を開いて弟子などを募集して、しかも良くわかんないDJまでCYBER DJ TEAMって名乗り始めて、これはちょっとどういうことなんだっていうふうに、物議をかもしたと思ってるんですが、まぁそんなに話題になってないんですかね。
政所 まあ一方そこでCYBER DJ TEAMでもあるANDYとかが個別でスクールをやったりしているから、そんなに縛りとかはわかんないとこもあるんですが。まぁ今はNRCなんですかね。
Soloist そうですねトップはNRCだと思います。
政所 だってJOCKIE SAPTRAもCYBER抜けちゃったんですよね？
Soloist 抜けたって言う噂も。
shisotex あれですよね、CYBER DJ TEAMは代表的なANDY、RONNY、DEALYがそれぞれ分派してスクールみたいなものを作り始めちゃってるからちょっと軽く空中分解的なものは感じられますね。
Soloist コアのメンバーが今あんまりFUNKOTやってないっていうのがあって、CYBER DJ TEAMは元はジャカルタ周辺でやってたらしいんですが、今ジャカルタでFUNKOTがそんなに、
政所 ちょっと人気がなくなってきてるんだよね。
Soloist 遅いブレイクビートとかが流行ってるっていう背景がありまして、地方にスクールのあるNRCとかが勢力を伸ばしているという現状がありますね。CYBERで長年DJをやっているDJ IVANっていう人が、彼はジャカルタでプレイしているんですけど、「日本でFUNKOTやってるぞ」っていうと、俺はジャカルタでFUNKOTはプレイできなくなってけどお前らが日本でやってくれてるのはすげぇ誇りだよ、って嬉しいメッセージはもらいました。
政所 なるほど、託されているわけですね。
Soloist そのIVANから「I LIKE IT LOUD」の話をきいて、
政所 有名なフレーズですね。「FUNKOT ANTHEM」のサビの裏側でなってるメロディーですね
Soloist それが、まぁ話だけなんですけど、どうやら初めてREMIXしたのがDJ AGOENKっていうDJだっていう話をきいて、これは2003年とか4年ぐらいらしいんですけど、「I LIKE IT LOUD」ってREMIXいっぱいあるんですけど、おんなじREMIXを10年間人気のまま保ち続けているっていうところにFUNKOTの凄さみたいなのを感じませんかね。
政所 良い曲を風化させずにさらに改造していって残していくっていう文化はなかなか他のジャンルにはないなぁという気はしますよね、「I LIKE IT LOUD」はまだまだ続くと思いますし、あれは消えないでしょうね。
Soloist 「I LIKE IT LOUD 2020」とか。
政所 普通に出てくると思いますよね。
Soloist そしてそんなことがあってですね、夏、8月にENAK MONDAYが始まります。前進のDugem Rising EXを受けて、平日にFUNKOTを聞こうという。
政所 週末だけでは足りねぇよという声を受けまして、月曜日も平日からパーティーやっちゃおうというのが、この（会場の人達をさして）、このありさまですよ（笑）。
Soloist マニアックなトークを聞きに来て（笑）。このENAK MONDAYが第1月曜日に毎月やってて、これが回数を重ねるにあたり本家のパーティーに劣らない異常な盛り上がりを見せているじゃないか、平日3時間のパーティーでシャンパンが5本とか。
政所 普通の週末のクラブイベントでもシャンパン1本とか2本とか出るか出ないかですよ。
Soloist 1本でも出たら盛り上がったなぁってなりますよね。
政所 普通に3本、5本空くっていう。今日も買ってあるので皆さん遠慮なくシャンパンを入れて頂ければなと。
会場 （拍手）
Soloist そんなアブナイ月曜日が始まって翌月ですかね、DJ JET BARONがageHaに登場っていう。
 |
| ageHaでプレイしているDJ JET BARON |
Soloist ageHaでたまーに夜中のツイートで「ageHaでFUNKOTかかった！」ってあるじゃないですか、でもそういう1曲とかじゃなくて、僕らの政所さんの手でFUNKOTをかけてっていう歴史的な日になりましたよね。それから9月に「FUNKOT ANTHEM」の英語ヴァージョンのPVが公開されましたね。
政所 現場でいっつもカメラをまわして頂いてて、いい絵が集まってきたので、これはちょっと英語版を出すことによって、インドネシア人は英語わかる方多いので、そういう人達にもちゃんとアピールしようということで、感動的な場面をつないで、いいPVを作って公開したところ、やっぱり「FUNKOT ANTHEM」は反応良くて、そこから日本の「FUNKOT ANTHEN」の知名度ちょっとあがったような感じがしますね。
Soloist あがった結果アカペラくれだとか、REMIXやりたいだの声があって、パソコンぶっ壊れただの。
会場 （笑）
Soloist 現地でも凄い人気なんですよ。動画みて、このやばい曲くれよとか、誰が歌ってんのとか、
政所 俺この前ANDYさんのREMIXを2，3年前にジャカルタでお世話になった友達に、「FUNKOT ANTHEM」欲しいっていうから上げたんですよ、そしたらなぜかソロが詰められるっていう。
Soloist そうなんですよ。
政所 YOUNKっていうSBDのボス格のDJにあげたんですよ。
Soloist 僕、ANDYの「FUNKOT ANTHEM」日本でCDに出して売りだしたんですけど、まだ現地で出回ってないんですよ。これは日本のアンセムだからって言って、渡すのを渋っていたらこのYOUNKがかけたのをみて、
政所 FUNKOTERS
RADIOっていう配信ラジオでかけたんだよね。
Soloist トラックリストが見れるんですよ、5曲ぐらい。そこにやつのスクリーンショットが送られてきて、「「FUNKOT ANTHEM」がまわってんじゃねぇかなんで俺によこさねぇんだよ」って他のDJから。
会場 （笑）
Soloist いやぁ知らない知らないって（笑）
政所 でも現地っぽくていいですね（笑）
Soloist 「おれ知らない知らない、おれ渡してないよ」っつって。
政所 「おめぇあの曲どこでてにいれた問題」ってFUNKOT界では凄いありますよね。
Soloist ありますね。シソくんの曲なんか本人の知らないうちに現地のCDとかDVDとかに勝手に入ってたり。
政所 曲名までかえられてね。一番ひどかったのなんでしたっけ？
Soloist えっと、「DUGEM SEX」ですね。
会場 （笑）
政所 シソ君がつくった時の名前が、
shisotex えー「River Flows In You」
Soloist そういうピアノの名曲があってそれがなぜか、
政所 「DUGEM SEX」、作者不明。
会場 （笑）
Soloist 一文字もあってない。
会場 （笑）
政所 このように日本のトラックも現地では欲しいというやつも出てきて、
Soloist FACEBOOKにログインした瞬間、新しい曲持ってるか、shisotexの曲もってるか、suamaの曲持ってるか、DJ JET BARONの曲持ってるか、っていうのを手あたり次第に聞くFUNKOTめんどくさい野郎っていう存在がありまして。去年ぐらいから出てたんですけど、それの初代みたいなやつがいて。
政所 元祖めんどくさいだね。
Soloist 某WLさん。もうめんどくさいから「いいよお前の曲買うよ」って言って曲を買ったんですよ3万円ぐらい。
shisotex 日本円で3万円ですか？
政所 現地通貨で考えたらたぶん25万円近い価値があるんじゃないかな。
Soloist まぁそれで130曲ぐらい買ったんですけど、まぁ日本人にしたらiTunesで買うのと同じぐらい1曲300円弱とかなんで安いんですけど。それを買ったのは1年ぐらい前なんですけど、それから今年になってそのWLの友達を名乗る人物からメールがきて、
「WLを知ってるか？」
「WLを知ってるか？」
「いやぁ最近連絡とってないよ」
「あいつはオーバードーズで死んだ」
会場 えーーー
Soloist え、WL死んだの、なんでだろって思ってると「あいつは大金を掴んでオーバードーズで死んだ、どうしてくれるんだ」ってメールがきて、エーっと思って。
政所 大金をつかんだ挙句、そのお金を良からぬことに使って死んでしまったという。
Soloist 死んでしまったっていうそういう噂があるってメールで言われたんです。
政所 一人殺したことになる。
Soloist 一人3万円で殺したことになる。これはヤバイっていうことになって。現地のほうってANDYとかBRYANとかって、上流っていうかお金持ちなんですよ。それ以外の人ってお金がなかったりして、まだ途上国ですから、そういう面もあって3万円は大金で、ウィルソン・リムもそんなにお金持ちじゃないと思いますし、めんどくさい感じでFUNKOTのトラックを集めていると。それがお金を掴んで死んでしまったっていう噂がメールできたんで真偽を調べたんですよ。
政所 それがWL事件だね。
Soloist WLはメダンっていうM3があるところに住んでて、メダンに住んでてよく話すやつに聴いたら、「え、なんでWLのことをなんで聞くのかなぁ」みたいなことを言われて、ますますこれはやっちゃったなぁと思ってたら、FACEBOOKって名前を変えても実は前の名前で出てくるんですよ。で、WLって検索したら、違う名前のやつがでてきて、メダンに住んでたはずなのに、住んでいたのがバンドンってなってて、
政所 だいぶ離れましたね、
Soloist 完全に身を隠している。
会場 （笑）
政所 高跳びしている。3万で高跳び。
Soloist それでかまをかけて、「よー、WL！」って話しかけたら、「なんだい！」ってこいつWLじゃん！
会場 （笑）
Soloist あれ生きてた（笑）
政所 お前死んでねぇじゃえーか（笑）
Soloist お前死んでるって噂流れているって言ったら「俺は生きてるよ」っつって
shisotex でもソロ君からWLが生きてる話を聞いてちょっと安心したよ、3万円で人を殺したことになって、一生負い目に感じて生きていくっていうことにならなくて。
会場 （笑）
shisotex ほっとしましたよ。
Soloist ちょうどWLが死んだって聞いたのが僕がFJ UTARAって北海道のイベントに出た時に向こうの打ち上げの時で、「ちょっとやっちゃったかもしんない」って話をして
会場 （笑）
Soloist えーそれヤバイよーみたいなことを言ってた矢先に、今年になって安否が確認できてよかったです。
政所 結局どうなったの高跳びだったの？お金いっぱい持ったから周囲に取られないように逃げたんだろね。
Soloist でもバンドンっていうのは嘘で今もメダンにいるんですけどね。
政所 いやぁ生々しいですよほんとに。
Soloist その間に違うめんどくせぇ野郎が。
政所 第2のWLが（笑）。
Soloist そいつは今までの経験も活かしてブロックするっていう。結構いますよ、FUNNKOT DJとFACEBOONで友達になってると日本のshisotexの曲よこせとか言ってくるやついるんで、そういうやつはブロックしたほうがいいです。
政所 だいたい騙しだしね。プレミアトラックと交換してやるよっていって、超どうでもいい曲を送ってくるっていう（笑）。そういう意味ではFUNKOTは誰もが簡単に手に入るわけではないし、１曲１曲の価値が物凄い高いっていうのが他のジャンルとちょっと違うなぁと。
Soloist そういうところでも改めて自覚するなぁと。
政所 騙し騙されが普通にあるっていう。
Soloist ブラックリストみたいなのもありますからね。
会場 （笑）
政所 こいつのは気をつけろみたいな。
Soloist WLとか、2代目めんどくさい野郎のJHとか。JHはめんどくさがられて何度か名前変えてますからね。逆に最近、特にTOP DJの人とかは心温かい交流をしてきますね。
shisotex 実績のある方との交流は心あたたまる感じですね。
Soloist 金もあるし、教養もあるし、常識もある。
政所 余裕があるんでしょうね。
Soloist 今年は向こうとの交流が多かったんで、めんどくさい部分も表面化してしまってっていうのもありましたね。現地の話を続けると、今年の秋、現地のANDYと日本のDJ TEAMが協力してコンピレーションCD『Gimme A Funky Beat』っていうタイトルは「FUNKOT ANTHEM」の歌詞の１節から取らしてもらったんですけど、これに現地のREMIXERがYAMAさん含めて4人、日本のFUNKOT DJが5人、合わせて9人で作りました。これに先ほどお話した「FUNKOT ANTHEM」のANDY REMIXが入ってまして、これが第１号になってよかったです。
 |
| 『Gimme A Funky Beat』 |
政所 ほんと良かったですね。内容は本当に素晴らしい出来で、MIXのほうも○○○○○からはじまって、素晴らしいMIXなんでチェックしてない方は是非という。こちらのほうはあれですよね、ちょっと流通にものるんですよね。
Soloist 本当は流通させないつもりだったんですよ、委託もめんどくさいし、だいたいFUNKY BEATの鳴らない環境で売ることねぇんだよ、って勝手な誇りを持ってやってたんですけど、先日メールが来まして、「CDを取り扱わして下さい」とDISCUNION渋谷から。
会場 おー。
政所 あのケオリガバで有名な
 |
| ディスク百合おん |
政所 そっちじゃないか（笑）
Soloist 百合おんじゃなくて本物の方ですね（笑）
政所 取り扱ってくれるという。
Soloist 今手続きを進めている最中でございます。同時にシソ君のなんだっけ。
shisotex 『ファミコットハイパー』ですね。
 |
| ファミコットハイパー |
Soloist それとスアマさんのシングルコレクションも同時に扱ってくれることになって、
 |
| JMBS SINGLE COLLECTION Vol.3 |
Soloist 以外と少数の入荷なんで。皆さんで問い合わせまくって、なんで売れ切れちゃったんですかっていうと次もあるんで、ご協力よろしくお願いいたします。いわゆる同人ショップじゃなくて、DISKUNIONからなんで、
政所 いわゆる売れる音楽として認められたということですね。
Soloist こっちからお願いしたんじゃなくメールがきたんで、せっかくなんでFUNKOT全部扱ってくださいよって話になって。
政所 素晴らしいですね。そして、
Soloist そして今年のFUNKOTを振り返る上で総決算というか、11月9日のMEGA DUGEMは外せないですね。だいたいみんなこの話を聞きにきてるんでしょ。
会場 （笑）
政所 まぁすごかったねー。
Soloist 凄かったですね。みなさん、この中で来られたお客さんいらっしゃいますか？ほとんどですね。
政所 あれは5年後、10年後も語り続けられるイベントになったなと思いますね。
Soloist 今はまだ会場にいないですけど、hayabusa君が「Mega Dugemは通過点です」って言ったのは素晴らしいコメントですね。
政所 思い出すだけでなんか現実感がなかったですね。
Soloist 実際やる前からDommuneに告知で出たじゃないですか、それで帰りに出演者のDJ TAHU君とご飯を食べながら、「あと数日っですけどやる実感ありますか」「ってやる実感ないよね」っていう話をしてて、どうなんの、大丈夫なのっていう心配もあったんですけど、達成感で終わんのかなと思ったらヤバすぎて実感もわかない。
会場 （笑）
政所 ほんとうにあったのかなと（笑）。
Soloist みんなして翌日たぶん、MEGA DUGEMパーカーとかTシャツとかタオルの模様消えてたらどうしようって。
会場 （笑）
政所 あれはなんだったんだ、違うもの、EDMとかのパーティーだったんじゃないのかって（笑）
Soloist 確認するために翌日のアーケードアタックにMEGA DUGEMパーカー着て行きましたね。
政所 あの時Tokyo Crown大忙しで大変でしたよね。MEGA DUGEMの後にアーケードアタックに出て、そうやって僕以外にも声がかかるようになって非常にいい感じになってきてますよね。MEGA DUGEMは忘れられないですね、これ次回の話もとかしてもいいですかね。（＊次回は４月５日（土）のデイタイムに都内で決定！）
Soloist 現地のやつにMEGA DUGEMの映像をみせたら、「FUNKOT ANTHEM」のPVもそうなんですけど、インドネシア人に色々見せたんですよ、「これが日本のFUNKOTだよ」って言ったら「お前らの盛り上がり方おかしい！」って
会場 （笑）
Soloist 「クレイジーだよ、これ！」って。僕らはお前らのほうがよっぽどクレイジーだよって思ってるんですよ、YOUTUBEで踊っている動画でDANGDUT KOPLOとかFUNKOT系のやつがあの盛り上がりを見て育ってきたというか目指してきたわけですから、それで体現したら、「クレイジーだお前ら、気がくるってる」って。
会場 （笑）
Soloist ボトルでシャンパン飲みまくる映像とかみて「ほんとおかしい」って
会場 （笑）
政所 現地でも日本のFUNKOTシーンは頭がおかしいと。これはありがたいというか我々にとって名誉ですよね。
Soloist 今いいのが現地のFUNKOT DJに日本のFUNKOTはクソだあいつら何やってんだ！じゃなくてちゃんと日本のFUNKOT応援するよ、リスペクトしてるよ、って言って頂いているんで。
政所 いやぁまじありがたいですよ。それがなければ俺らおしまいですからね。そのへんはしっかりやっていきたいなと。
Soloist 2014年もそういう感じでいきないなと。
政所 2014年なんですけど、すでに大ニュースがありまして、来る1月4日Festa Cinta Indonesia()っていうインドネシアの皆さんに向けたイベントなんですけど、これが新木場Sudio Coast、つまりageHaで行われることになりまして、それのお知らせを偶然日本に住んでるインドネシア人の友達から聞いて、主催の会社を探し出して、メールで連絡をとったところ、是非協力して下さいということで、この前会社に行ってまいりまして、しっかり枠を頂いてきました。ついにメインでFUNKOTが流れることができました。当時はインドネシアの有名なバンドSLANKっていう、FUNKOTのREMIXも何個がでてるんですけど、あとは現地の伝統舞踊があったりとか、遂にFUNKY HOUSE MUSIC，が上手くいけばですけど2000人とかがくるイベントでできると、わかんないですけどねまだ。
 |
| Festa Cinta Indonesia |
政所 イベントは朝10時からはじまって夕方までですかね。まだタイムテーブルきてないですが、これはちょっといい一歩になるなと。あとは日本で働いているインドネシア人に日本でFUNKOTをやってるやつがいて定期的にイベントをやっているということを伝えるチャンスになるので、一緒に盛り上がれるとより楽しいんじゃないかなと。
Soloist MEGA
DUGEMの時2，3人インドネシアの女性がいて、あのキチガイ的な盛り上がりを見せたのがワラワラいると。
政所 ちょっと想像を絶するよね（笑）
Soloist しかもageHaだとでかくて開放感もあるし、どうなってしまうのか恐いですねー。
政所 今回はインドネシア人に向けたイベントですが、ゆくゆくはね、やっぱりMEGA DUGEM、GIGA DUGEM的なね、大きな箱でやりたいですよね。あと3年ぐらいのうちに目指したいですね。
Soloist 結構トントンとここまで頑張ってきて、「FUNKOT ANTHEM」のリリースで始まり来年の始まりは、
政所 いきなりageHaですからね。2014年の終わりはどうなってるんだと。色々でてくると思いますけどね。
Soloist めんどくさい野郎とかね。
政所 めんどくさい、偽物、つまらないDISも含め、色々くると思いますが、この前なんか俺、とんだフェイク野郎と言われましたからね（笑）。
会場 （笑）
政所 一応4年も現場でしっかりやってきて、そこまで言われるかと少し関心してしまいましたけどね（笑）。2014年もFUNKOTシーンを盛り上げていきたいと思うので、皆さんご支援のほどよろしくお願いします！
（2014年12月2日
渋谷acid panda caféにて）
0 件のコメント:
コメントを投稿